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気づいたこと 2022/7/31

改めて気づきましたが、

人を怒らせてはいけない

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及ばざるは過ぎたるより勝れり

 大河ドラマ「青天を衝け」より

慶喜と栄一郎が口を揃えて唱えていました。


徳川家康の遺訓のようですが、

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
 
 
この意味は、おおよそ次のようなものです。
 
 
人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。

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偉人の言葉 劉備

徐州を加勢しに行くとき、明らかに劣勢な劉備に対してちょううんがどのようにして勝てるのか尋ねた。

正道は不滅 大義は永遠である